サービス終了のお知らせ
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社ケアブル/CareVRにつきまして、2021年6月30日(水)をもちまして現行サービスを終了させていただくことになりました。
今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願いいたします。
介護技能実習評価試験に基づいたVRコンテンツにより
日本式介護トレーニングをVR体験+振り返り学習することで、
外国人・新人介護スタッフの早期人材育成を図ります。
介護・VRトレーニング関連サービスでは初の
最高賞を受賞いたしました。
現在、施設利用者は増え続け
介護職員の需要も増加しています。
しかし、充分な教育を
外国人・介護スタッフに提供することは
難しいのが現状です。
課題 1
介護経験がない育成対象者に、介護ノウハウをテキストや口頭の説明だけで理解させることは難しい。
課題 2
教師のバックグラウンド・レベルがさまざまな中で、育成対象者全員に同じ教育を提供することは困難。
課題 3
日本式介護の概念から介護技術までを丁寧に教育するためには、多くの時間と人的負担がかかる。
VRはテキストや2Dなどとは異なり、百間は一見に如かずの言葉通り、没入感や臨場感を伴った現場体験の感覚で、いつでもどこでも誰でも集中して学習できるメリットがあります。
問題場面を両者の立場から体験。成功と失敗両方の体験を通して気づきや学びにつなげます。言葉やテキストでは学びにくい介護の暗黙知を、イメージしながら簡単に習得することができます。
VR学習は楽しくわかりやすく習得率も早いため、生徒の満足度も高くなります。また、VR授業を行うことで他社教育施設との差別化を図ることができ、集客や採用ブランディングにもつながります。
自立支援介護とやりすぎ介護の違いなど
日本特有の介護概念をVRで体験
基本的な介助技術を
VRで繰り返しトレーニング
テキストや言語では伝わりにくい
暗黙知であるコミュニケーションの
ポイントなどを学習